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世界最高の教育機関、スイス:ローゼンベルグ校とドイツ:ザーレム校 その1:ローゼンベルグ校

2019年12月5日

 

スイスにおける最高峰の初等教育を施すローゼンベルグ校

 

ドイツ最高峰の初等教育を施すザーレム校

 

ヨーロッパからのレポートをお届けしようと考えておりましたが、Facebookページでも反応をたくさんいただいた、世界最高峰の教育施設スイスのローゼンベルグ校とドイツのザーレム校について書いてみたいと思います。今回は特に、スイスのローゼンベルグ校にフォーカスしてみたいと思います。

先ずスイスのローゼンベルグ校は、ドイツ・スイス・オーストリアの国境沿いに所在するボーデン湖の南側、スイスの玄関口近くに設けられています。アクセスは非常にしやすく、小高い丘の上まで登り切るとお洒落な建物が見えてきます。校内では基本的に英語が用いられており、非常にきれいな発音(アメリカ寄り)の教員たちが出迎えてくれます。行内ではドレスコードが義務付けられており、教員や学生含め身なりを非常にきれいに整えています。スイスというと言語が非常に堪能というイメージがありますが、決してどこでも国際語である英語が通じるわけではありません。ローゼンベルグ校から車で30分程度のところでは、ドイツ語のみしか通じなく、全く英語を受け入れないという地域も存在します。観光地や名所を中心として英語が公用語のように用いられているスイスですが、それなりの教育を施された人たちが用いる言語という意味では、どの国もあまり変わらない事情があります。

そういう意味では、ローゼンベルグ校のレベルの高さを垣間見れます。当日案内してくれたのは、同校の出身者で、その後アメリカのマサチューセッツ工科大学を卒業したマニュエルでした。スクールツアーをコーディネートする案内人が、世界最高の工科大学出身者という背景からも、その優秀さ、そして同校が最優秀の人材を確保し、全世界へ向けて教育サービスを展開している質の高さと規模を感じ取ることが出来ます。マニュエルはモデルのような出で立ちで、品の良いスーツを着こなし、絵に描いたようなエリートというイメージで校内を案内してくれました。

特に注目に値する感じられたのが、幼稚園・小学生から同校が著名企業と共に開発をした教育プログラムを用いており、コンピュータープログラムを早期から熟知し、ドローンを飛ばすという実験をまだまだ幼い子たちが実施している姿でした。また、3Dプリンターのプログラミングやカーナビゲーションにも用いられるという、建設物のアーキテクチャーを理解する仕組みを中高校生くらいから学ぶ仕組みも導入されており、デザインにおいては企業へ売り込みをかけるという、いわば学びと資本主義社会においての融合が見事に実現していると感じさせられました。その上ギフティッド(先天的にある分野に対して極端に高い能力を持つ子供)への対応も容易に行っており、そもそもが生徒対最優秀の教員の対比が1:4とのことですので、生徒個人に合わせたプログラムを前提としているため、そもそもの前提が全く異なると感じさせられます。

 

“The world is changing at a rapid pace fueled by technology” Bernhard O. A. Gademann Explore our creative lab with us! 🦄🤳🏽🧩🚀

Institut auf dem Rosenbergさんの投稿 2019年6月26日水曜日

上の動画はローゼンベルグ校のスクールツアーをまとめた内容です。発想力が重要視される昨今の世界経済において、まさに理想と言える環境を作り上げています。教員たちは基本的に社会的に地位が高く、自らが成功を収めてきた人たちが大半です。そういう意味からも、物事を見ている視野と判断する材料が別物であり、こうした環境の中世界のエリートたちは育て上げられます。

いかがでしょうか?国内では感じることの出来ない躍動感と、研ぎ澄まされた感性・美意識、そしてその中で育て上げられる人材たちの優秀さという意味では、全くの異次元と言えるかと思います。さかもと音楽院では、こうしたノウハウをフィードバックすると共に、実際に同校へのご案内も可能です。